SAEKIアナウンス スクールの特徴

アナウンサーを目指す学生のための
個人経営のアナウンススクールです



ご挨拶

はじめまして。

SAEKIアナウンススクール代表の 佐伯衞駿と申します。

放送局の、それもアナウンサー職を目指している方のために新しくスクールを開きました。当スクールのコンセプトは、アナウンサーを目指す学生が、最短で内定するために切磋琢磨できる最高の環境を提供することです。

大手アナウンススクールが数ある中で新たにスクールを開く理由は、学生が主語のアナウンススクールがすくないなと考えたためです。

放送局の運営するアナウンススクールはどこも本当に魅力的です。現役のアナウンサーの指導が受けられる、新人アナウンサー研修と同じカリキュラムを受けられる、プロの技術スタッフのもとスタジオでカメラ収録ができてしまう。受けるだけの価値がそこにはあると思います。

ただ、それで十分かといわれたら、違うかなと思うんです。10コマいくらという講座の形態でスキルを定着させるのは実際には非常に困難です。ただ、10コマなら10コマの中にあれもこれも網羅しないわけにはいかない。そういった中でこの数年、アナウンスの基礎を時間をかけて指導してくれるスクールがどんどん少なくなってきているように感じます。それは主語が学生ではなくてカリキュラムや受講料にあるためです。

当校が提供するのは充実したカリキュラムとスキルの定着、この両方です。


佐伯 衞駿

代表

佐伯衞駿 (S58生 早稲田大学卒)
放送局アナウンススクールにて事務局の運営全般を4年半担当。
試験対策のカリキュラムを立ち上げ、キー局内定者数を業界トップに牽引。
独立に向け2012年9月同社を退職。
同年10月、社会人教育全般を学ぶため研修会社insourceに転職。
2年間の準備期間を経て、2014年10月、スクールを設立。



1学年30人と区切る理由


アナウンサーになりたいと志望する学生の母数は年によって大きく異なります。

10,000人と言われる年もあれば3,000人と言われる年もあります。

景況感や就活全体の市場の変動の影響を受けるため、これは仕方のないことです。

しかしその中で念願叶ってアナウンサーに「なれる」人の母数は限られています。

東京キー局で十数人、NHKの本局採用で十数人、

全国の放送局をあわせて新卒でアナウンス職につける総和は100人前後ではないでしょうか。

それでひと学年30人という数字を私は提示するわけですが、それは全員を内定させたいと考えているからです。母数を上げれば内定者の人数は上がるのは当然です。

ただ、なれる人数の定まっているものに何百という生徒を抱えて内定者の数だけをハイと提示するのは違うかなと思うんです。受講者にとって本質的な問題は、受講者全体のうちの上澄みの何人が内定していようと、私はどうなの?というところではないでしょうか。

1学年30人という区切りを設けることの意味は、ひとりひとり、全員にゴールを意識してもらうためです。受け入れた受講生が採用試験の主役となり内定というゴールを切れるよう、

可能な限りのサポートを約束します。


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